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242件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

初鹿分科員 私も、実は、民主党最初都議会議員選挙に出るときに、一番最初に会ったのが山本譲司先輩でありまして、そのときからおつき合いをさせていただいておりまして、私も、「獄窓記」初め、出版された本は全部読んでいるんですが、あの本が出たことによって、刑務所の中に障害者がたくさんいるんだということが一般の人に広く知れ渡ったわけですね。  

初鹿明博

2010-03-02 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

山本譲司氏は、詐欺容疑離党届、撤回し除籍永田寿康氏は、にせメール事件党員資格停止議員辞職。それから、小林憲司氏は覚せい剤使用除籍佐藤観樹氏は、秘書給与詐取容疑除籍議員辞職。このように厳しい処分がされておられるわけであります。  これらに比べても、現在の与党民主党自浄能力を発揮していないのではないか、国民への説明責任も果たしていないと言わざるを得ないと思うわけでございます。  

竹内譲

2007-04-27 第166回国会 衆議院 法務委員会 第14号

また、私は山本譲司さんの「累犯障害者」という本も読ませていただきましたけれども、やはり知的障害の問題というのは、今も隠れたところで大変な問題であろうかと思っておりますし、近藤参考人からさっきお話がありましたように、今の制度で整っていないところでの問題というのがやはり今厳然としてあると思っています。

武藤容治

2005-05-18 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

尾辻大臣、私、先日、刑務所に入ってこられた山本譲司さんからお話を聞く機会がございまして、私も改めて驚いたんですけれども、やはり日本行刑施設の中における知的障害者の方の割合の高さというのは、私が思っていた以上のものでございました。そういうところで障害者の方が、実際に何か罪を犯しているのかもしれませんけれども、実際にそこでどういうふうに適切な扱いを受けているのか。  

水島広子

2005-05-12 第162回国会 参議院 法務委員会 第18号

学者から、日弁連から、また山本譲司さんという刑務所に最近服役してこられたかつての仲間からもお話伺ったというふうなことで、精神病の先生もおり、大変充実した審議をしてきているんじゃないかなというふうに思います。  その中で、私は、今週火曜日、非常に印象的に聞いた話は、山本譲司さんと浜井という先生お話では、二、三割の、刑務所の中に収容している二、三割の方は身体又は知的障害のような状況の人だと。

松村龍二

2005-05-12 第162回国会 参議院 法務委員会 第18号

それはもう刑務官の今の状況など、私ども参考人にも来ていただいて、山本譲司さんが刑務所の中の実態について赤裸々な話もされました。現実は苦しい。しかし、その苦しい現実の中に何か一筋の光がなきゃいけないということだろうと思うんですね。  そこで、先ほどもちょっと申し上げましたが、今こうして抜本改革というものになってきた。

江田五月

2005-05-12 第162回国会 参議院 法務委員会 第18号

こういう人たちにどんな対応をすればいいのかとか、例えば実際に府中見させていただいて、まあそれだけと決め付けるわけにはいかないんですけれども、いわゆる精神障害の問題とか、それからこの前、これは山本譲司さんが来られて言っていたんですけれども知恵遅れの問題とか、ある意味では受刑者って様々な問題を抱えていると。

木庭健太郎

2005-05-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第17号

また、ただいまは浜井参考人、また西嶋参考人山本譲司参考人からお話を伺ったわけでございますが、特に山本譲司参考人におかれましては、お話にありましたように、逡巡をしながらも、自分自身御経験された、また、かつて国会議員であったというようなお立場から貴重な勇気ある御発言をいただいたということを高く評価をさせていただきたいと思います。  

松村龍二

2005-05-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第17号

       院リハビリテー        ション科医長   黒田  治君        龍谷大学大学院        法務研究科(法        科大学院教授  浜井 浩一君        弁護士        日本弁護士連合        会刑事拘禁制度        改革実現本部本        部長代行     西嶋 勝彦君        障害者福祉施設        支援スタッフ   山本 譲司

会議録情報

2005-05-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第17号

刑事施設及び受刑者処遇等に関する法律案の審査のため、本日の委員会中央大学法学部教授藤本哲也君、財団法人矯正協会附属中央研究所研究第一部長中央大学大学院法学研究科兼任講師鴨下守孝君、東京都立松沢病院リハビリテーション科医長黒田治君、龍谷大学大学院法務研究科法科大学院教授浜井浩一君、弁護士日本弁護士連合会刑事拘禁制度改革実現本部本部長代行西嶋勝彦君及び障害者福祉施設支援スタッフ山本譲司君を参考人

渡辺孝男

2005-04-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そんな形で、とりわけ受刑者の方から意見を聞くということがありませんで、実際に、山本譲司さん、さっき同僚の小林委員も言いましたけれども、「獄窓記」を書かれた方の実体験を伺いますと、議員監督官庁刑務所に視察に伺ったところで、大名行列みたいなもので、受刑者の視点から見た現実問題があからさまになっているような気がいたしません。  

樽井良和

2005-04-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第11号

樽井委員 実際に、例えば山本譲司さんとかにいたしましても、それほどいじめられた立場ではないと思うんですね。実際にひどい目に遭わされた受刑者の方というのは、その説明能力も含めまして、そういったところにあらわれてきちんと説明したのかどうか、その辺はちょっと気にかかっているんですが、そういうことも十分考慮の上でつくられたということで認識して、質問してまいります。  

樽井良和

2005-04-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第11号

小林(千)委員 精神知的障害者に対しては医療刑務所に入所している、そこまでの必要がない者でも、通常の刑務所の中で必要な処遇をしているというような話でしたけれども、元衆議院議員山本譲司さんのお書きになった「獄窓記」という本を見てみますと、そういった知的障害精神障害を持った受刑者に対する医学的な、あるいは医療的なケアというものが実際現場では全くされていないというような実録ルポが書かれていたわけなんです

小林千代美

2005-04-07 第162回国会 参議院 内閣委員会 第7号

企画立案、実際の判断まで入るのか、面接の実施などは対象として考えられるのか、それとも単に調査用紙を配付する程度の正に補助的な作業かというので、私これ、二〇〇三年九月に元衆議院議員山本譲司さんが「獄窓記」というものを書かれて、これを一冊読みますと刑務所でどういうことになっているのかというのがはっきりよく分かるんですけれども、この調査の仕方、こんなふうに書いてありました。  

岡崎トミ子

2005-04-07 第162回国会 参議院 内閣委員会 第7号

岡崎トミ子君 山本譲司さんの「獄窓記」の中でも、刑務官人たちがいろいろ話し掛けていって、本当に人を増やしてほしいというようなことがもう常々語られているようなんですけれども、そして、公務員の人たちが、民間の人たちが入ってくるようになって、やりたいことが一杯できるようになると、これまで十分できなかった仕事ができるようになるということにつながったというふうに思うんですね、つながるだろうというふうに思うんです

岡崎トミ子

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

それも国民公設秘書の流用問題、給与流用問題というのが最も国民関心をもたらしていた二〇〇〇年から二〇〇三年、山本譲司議員、また辻元清美議員、そのときに、また中島衆議院議員、同時期だと思いますけれども、その大変な関心があった時期にそのことを堂々と行っていたということ、これは本当に国民に対して弁解の余地がないというふうに思うわけでございます。  

山下栄一

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これは、前議員山本譲司さんが週刊新潮に二回にわたっていろいろと語られていることの中に、平成元年でありますが、菅議員秘書時代に、当時二十五万円だった第二秘書給与のうち十五万円しか受け取っておられなかった、それから、第一秘書勤務実態がなかったというようなことを語っておられるわけでございます。  刑事事件とすると、平成元年となりますともう時効にかかっております。

杉浦正健

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

杉浦委員からも、秘書給与不正疑惑について質問がございましたけれども、ここ数年、山本譲司さん、田中真紀子さん、辻元清美さんと、国から支給される公設秘書給与架空名義などを使って不正に流用するというような事件が相次いで発覚をいたしまして、政治家と金にまつわる不信の高まりの一つの原因になっているのではないかというふうに思っております。  

上田勇

2002-11-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第3号

簡単に言えば、前国会井上裕加藤紘一議員が辞められ、KSD事件では村上正邦小山孝雄議員が辞められ、そして政策秘書の問題では田中眞紀子辻元清美、そして我が党の山本譲司議員も辞めた。同じ問題がまたこの国会でも出てきています。  そういう状況の中で、大島理森農水大臣にお伺いをいたします。(発言する者あり)資料が配られているはずですから、見てください。

福山哲郎

2002-04-25 第154回国会 衆議院 予算委員会 第26号

ちょっと紹介しますと、中島洋次郎山本譲司詐欺行為が発覚したにもかかわらず、破廉恥にも名義貸しピンはねを続けている社民党国会議員は、革新の名に値しない税金泥棒にほかならない。特に、さきの総選挙で当選したばかりの新人衆議院議員の多くが、このような恥ずべき行為をしているのは、票を投じてくれた有権者の負託を裏切る行為であり、断じて許さない。こういうものが流れているじゃありませんか。  

東順治

2002-04-25 第154回国会 衆議院 予算委員会 第26号

今までの中島洋次郎さんや山本譲司さんのときは、これほど議員秘書の問題、大きくならなかったんですが、今回の事件で、もうほとんどの国会議員にほとんどのマスコミ各社からアンケートが来るということで、議員秘書制度やあるいは国会仕組みそのものが大きく問われているということで、相変わらず辻元さんの破壊力は大きいなというふうに感じた次第でありますし、これをきっかけに本当にいい仕組みをつくっていく必要がある、こんなふうに

都築譲

2002-03-25 第154回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣森山眞弓君) 山本譲司衆議院議員の場合でございますが、平成十二年の九月二十二日に起訴されたわけでございますが、平成八年の十一月ごろ、山本譲司代議士側衆議院事務局の職員を欺いて、政策担当秘書が採用されたものと誤信をさせて、平成十一年九月までの間、前後四十八回にわたって給与の支給という名前の下に合計約二千五百四十九万円を普通預金口座に振り込ませたということでございます。  

森山眞弓

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そこで、給与ピンはねが行われたり、あの山本譲司議員のように秘書給与を横取りするというような事件まで起こってくるわけでございます。  また、私は長い間秘書制度にかかわってまいりましたものですから、公設秘書の給料を二人分に割って渡すというような議員もあるというようなことを耳にしてまいりました。また、与野党を問わず、配偶者や子供を公設秘書にしている議員も多いようであります。

森岡正宏

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

その一つ秘書給与をめぐる問題であり、昨年、民主党山本譲司当時の衆議院議員秘書給与を横取りしたという事件がございました。そしてまた、KSD事件では、秘書給与肩がわりをするという容疑が明らかになってまいりました。  私は、長い間議員秘書を務め、秘書制度あり方、また秘書給与あり方などとかかわってまいりました。そんなことから、これは本来立法府の問題だと思うわけでございます。

森岡正宏

2000-11-08 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

この問題については、残念ながら、民主党の、東京二十一区でしょうか、山本譲司衆議院議員逮捕という問題がありました。それを遠因としていろいろと考えていかなくてはならない問題だと私は考えておりますが、こうして私設秘書もきちっと定義あるいは範囲を明確にしていきませんと、先ほど申し上げたように、いろいろな不都合、そして問題が起きてくるのではないのかと考えております。  

河上覃雄